

コンセプト
日本の伸び代は地方の一次産業や二次産業などにある地方のチャレンジャーに必要な経営資源を供給することにより、本来日本が持っているポテンシャルを引き出すそれらの機会とする
タイムテーブル
コンテンツ紹介
地方を知る

ピッチ
地方のチャレンジャーによる事業プレゼン
地方のチャレンジャーを知るとともに、彼らに必要な経営資源とのマッチングの機会とする

パネルディスカッション
地方の現実を知り、どう解決していくかをテーマに設定
・イノベーション
・ファイナンス
・人材
地方と繋がる

アフターパーティー
参加者が直接交流し首都圏と地方の繋がりを創出する

ブース
地方のプロダクトにふれる生産者と直接話す機会を創出する
登壇者
ピッチ
-
山本 将志郎株式会社うめひかり
代表山本 将志郎株式会社うめひかり
代表実家は和歌山で5代続く梅農家。地域の梅農家の後継者不足の現状を見て、梅業界のリーディングカンパニーをつくると決意。おばあちゃんの家を借りて梅の味を生かすため塩と紫蘇だけで梅干しを漬け始める。
軽トラックで日本一周、創業5年目で続々と梅農家移住。全国の梅産地に梅づくりのノウハウ共有を開始、キャンプファイヤアワード2024受賞。CLOSE -
原田 正和ティールファシリティーズ株式会社
代表取締役社長原田 正和ティールファシリティーズ株式会社
代表取締役社長1989年10月31日生まれ。2011年に新卒で大分県内の総合エンジニアリング会社に入社し、官公庁向けソリューション営業に従事。主に浄水場など水道施設の機器やシステムの更新や導入を提案していたが、水道事業を担う自治体職員の維持管理業務の大きな負担に気付き、負担解消を目的に私たちが代わりに水供給を担う新規事業を立ち上げる。インフラに対する大きな社会課題解決を目的に起業を決意。2021年にティールファシリティーズ㈱を設立し、「日々の知識の積み重ねでインフラの新たな守り方をつくりだす」をミッションに管理事業を展開する。今まで安定供給に貢献してくださった方の想いを引き継ぎながら次世代の担い手として事業を展開している。
CLOSE -
鳴海 禎造glafit株式会社
代表取締役鳴海 禎造glafit株式会社
代表取締役1980年生まれ 関西外国語大学卒
和歌山県出身。大学卒業と同時に自動車販売を始めて以来、約25年間で国内外に5つの会社を設立。
主に、モビリティ関連ビジネスに従事。
2017年に、日本を代表する次世代モビリティメーカーを目指して設立した「glafit株式会社」では、自転車型の電動バイクやキックボード型の電動スクーターを開発して販売。
規制のサンドボックス制度を使い、2021年6月、国内初の自転車と電動バイクの車両区分の切り替えを認められる成果を創出するなど、モビリティ開発だけでは無く、法整備への取組みや、業界団体(JEMPA)を立ち上げ、ルール作りや啓蒙活動、政策提言などを行っている。CLOSE -
高田 大地株式会社AlgaleX
代表取締役高田 大地株式会社AlgaleX
代表取締役1989年生まれ。茅ヶ崎市出身。
早稲田大学法学部卒。
大手総合商社にてM&A、事業再生、ベンチャー投資を担当。
その後、水産養殖の課題解決を目指し、
商社在職時に投資したスタートアップにCFOとして転職。
2021年3月株式会社AlgaleXを設立。CLOSE -
石田 遼NEWLOCAL
代表取締役石田 遼NEWLOCAL
代表取締役1986年東京生まれ。東京大学大学院 隈研吾研究室で建築・都市設計を専攻。卒業後、マッキンゼーアンドカンパニーにて国内外の企業・政府の戦略策定・実行を支援、主に都市開発、公共政策などを担当。2017年 都市·不動産向けのスマートシティ・スマートビルのプラットフォームを提供するIoTスタートアップを起業。
2022年 株式会社NEWLOCAL創業。「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指す。現在は長野県野沢温泉村・
御代田町、秋田県男鹿町、京都府丹後地域、石川県小松市で展開中。半分は東京、半分は各地を飛び回る生活。CLOSE -
岡住 修兵稲とアガベ株式会社
代表取締役岡住 修兵稲とアガベ株式会社
代表取締役1988年、福岡県北九州市出身。神戸大学経営学部を卒業後、秋田県・新政酒造で酒造りを学ぶ。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、レストラン「土と風」を立ち上げる。2023年春、食品加工所「SANABURI FACTORY」を立ち上げ、廃棄リスクのある酒粕をマヨネーズにする加工生産をスタート。また同年8月一風堂監修レシピのラーメン店「おがや」を立ち上げる。2024年6月には宿「ひるね」、同年12月にスナック「シーガール」、2025年1月には「早苗饗蒸留所」、同年6月には「ホテルかぜまちみなと」を開業。3年半で関連施設を8拠点立ち上げ、多くの優良な雇用を創出することを目指す。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30。ICCサミット クラフテッド・カタパルト グランプリ。
CLOSE -
前田 勇矢株式会社国産の生活
代表前田 勇矢株式会社国産の生活
代表セブンフーズという熊本で年間8万頭を出荷する養豚農家の3代目。循環型農業で日本と食の未来のために日々仕事に励んでいる。そしてこれからの日本の食の未来のためのさらなる挑戦を続ける。
CLOSE -
水野 勇気秋田ノーザンハピネッツ株式会社
代表取締役社長水野 勇気秋田ノーザンハピネッツ株式会社
代表取締役社長東京都杉並区出身。2004年に1期生として国際教養大学に入学。交換留学先のオーストラリア・Griffith Universityにてスポーツマネジメントを学ぶ。大学卒業後、「秋田をもっと元気にしたい」という想いから、2009年当時プロスポーツ界最年少となる26歳で秋田プロバスケットボールクラブ株式会社(現 秋田ノーザンハピネッツ株式会社)代表取締役社長に就任。ANHソリューションズ株式会社 代表取締役、株式会社せん 代表取締役、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)理事 等を兼任。
CLOSE -
小谷 光毅鎌倉インターナショナルFC
選手兼オーナー室事業開発部小谷 光毅鎌倉インターナショナルFC
選手兼オーナー室事業開発部ガンバ大阪アカデミー出身。全国大会得点王&MIP、日本一を経験。明治大学では副主将を務め、卒業後は野村證券に入社。異例の転身でプロサッカー選手となり、ドイツやJリーグでプレー。その後、マネーフォワードに入社し、セールスギネス記録を樹立。FUNDINNOにてスタートアップのファイナンス支援、UNIDGEにて事業会社の新規事業開発支援などを経て、2023年6月に「引退のない世界をつくる」をビジョンに株式会社Athdemyを創業。現在は自社経営及び鎌倉インターナショナルFCの選手としてピッチに立ちつつ、オーナー室事業開発部も兼任。地域と共にアスリートの可能性を広げる挑戦を続けている。
CLOSE -
鈴木 章裕株式会社コミクス
代表取締役鈴木 章裕株式会社コミクス
代表取締役1969年、大阪府生まれ。甲南大学法学部を卒業後、広告代理店の営業部長を経て、2000年にインターネット広告を手掛けるアイブリッジ株式会社へ入社、2005年7月、代表取締役に就任。2007年9月、アイブリッジ株式会社、アドデジタル株式会社、アカラ株式会社、ブランド総合研究所という4つの会社を束ねるグループ会社へと成長した同社の社長を辞し、株式会社コミクスを設立、代表取締役社長に就任。趣味はランニング。長い距離を走るのが好き(100kmウルトラマラソン好き)。
CLOSE
パネルディスカッション
-
高橋 博之株式会社雨風太陽
代表取締役高橋 博之株式会社雨風太陽
代表取締役1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。 代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。
CLOSE -
岩佐 大輝株式会社GRA
代表取締役CEO岩佐 大輝株式会社GRA
代表取締役CEO起業家。1977年、宮城県山元町生まれ。大学在学中にITで起業。2011年の東日本大震災後、故郷の壊滅的な状況を目の当たりにし、復興を志してGRAを設立。アグリテックを駆使した、「東北の再創造」をライフワークとする。従来の農業ビジネスに変革をもたらし、一粒1000円の「ミガキイチゴ」や「いちびこ」といった革新的なアグリブランドを創出。著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『絶対にギブアップしたくない人のための成功する農業』(朝日新聞出版)などがある。
CLOSE -
木原 寿彦KIHARA Commons株式会社
代表取締役木原 寿彦KIHARA Commons株式会社
代表取締役2008年 エアロシールド株式会社へ。 創業以来大分を拠点に、紫外線照射装置「エアロシールド」の全国展開における販路開拓、製品改良、新製品開発などに従事。 「空気環境対策を社会のインフラにすること」を目指し、第二創業期の事業経営を10年以上牽引。2013年より、小水力発電(2011年~)や地熱開発及び地熱発電などのエネルギー事業の開発・施工・運営管理・総合コンサルティングにも着手。再生可能エネルギー事業における知見と実経験も持つ。 2018年より、大分大学非常勤講師。2021年3月にエアロシールド株式会社と株式会社富士通ゼネラルで戦略的資本業務提携を実施。 KIHARA Commons 株式会社 、また個人としてもベンチャー企業への直接投資やベンチャーキャピタルへのLP出資などを始め、起業家育成、ベンチャー支援、社会起業家支援などを実施。 2023年度、2024年度大分県成長志向起業家育成支援事業の「Oita GROWTH Ventures」を運営。
CLOSE -
森本 千賀子株式会社morich
代表取締役All Rounder Agent森本 千賀子株式会社morich
代表取締役All Rounder Agent現リクルートに入社、25年在籍。CxOクラスの採用支援を中心に、4万名超の求職者と接点を持ち2,000名超の転職に携わる。リクルートでは、累計売上実績歴代トップ、全社MVP等受賞歴30回超。2017年 株式会社morich設立。人材紹介事業の他、スタートアップ支援やビジネスマッチング等、多様な事業を展開。NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」「ガイアの夜明け」出演、「日経on-line」「PRESIDENT」連載等の各種メディアにも。『本気の転職』等十数冊の著書執筆、講演多数。社外取締役・NPO理事・顧問、各種行政・自治体委員等も歴任し「パラレルキャリア」を意識した多様な働き方を体現。二男の母の顔を持つ。
CLOSE -
稲垣 裕介株式会社ユーザベース
代表取締役 CEO稲垣 裕介株式会社ユーザベース
代表取締役 CEO大学卒業後、アビームコンサルティング株式会社にエンジニアとして入社。プロジェクト責任者として全社システム戦略の立案、金融機関の大規模データベースの設計、構築等に従事。2008年に新野良介、梅田優祐とともに株式会社ユーザベースを創業。CTO→COO→CEOとチーム経営による役割を変えながら、メンバーの個性を生かす強い組織文化の構築。スタートアップから東証マザーズ上場、そして非上場化というコーポレートアクションを牽引。日本発・グローバルスタートアップに飛躍するために再上場を目指す。個人の活動として、日本の飲食領域を応援したい想いから、飲食系スタートアップへの投資、さまざまな地域プロジェクトに積極的に参画している。
CLOSE -
早川 周作琉球アスティーダスポーツクラブ
代表取締役早川 周作琉球アスティーダスポーツクラブ
代表取締役大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』他。また、明治大学MBAビジネススクール講師、国立大学法人琉球大学客員教授など、業種業界を超えた幅広い分野で活躍中。
CLOSE -
飯塚 健株式会社AND SHERPA
代表取締役飯塚 健株式会社AND SHERPA
代表取締役1980年北海道生まれ。一橋大学商学部卒業。EY新日本有限責任監査法人入所後、ITセクターを中心に未上場ベンチャー企業のIPO支援に従事。2015年6月、Kudan株式会社の取締役CFOに就任。2018年12月に東証マザーズ上場。 その後、テクノロジードリブンCVCであるKudan Vision株式会社 代表取締役に就任。AIカンパニートリプルアイズ社社外取締役として2022年5月IPO後、2023年7月株式会社ログノート取締役CFO就任。現在、上場経験者によるCFOエコシステムである株式会社AND SHERPA 創業。 アズ企画設計社・Addelm technology社・カーボンフライ社社外取締役。
CLOSE -
上畑 健太株式会社 紀陽銀行
ソリューション戦略部 スタートアップ支援室 調査役上畑 健太株式会社 紀陽銀行
ソリューション戦略部 スタートアップ支援室 調査役和歌山県和歌山市出身。2009年に紀陽銀行入行。営業店での法人営業を経て、外部機関に出向し、企業の海外進出支援に従事。帰任後は銀行内でコンサルティング部門の立ち上げを行う。その後、和歌山から新たなビジネスが生まれる“カギ”となるインキュベーション施設「KeySite」の立ち上げを主導し、スタートアップや地域企業の挑戦を支援している。地域内外の起業家・行政・大学・支援機関との共創を通じ、新たなエコシステムを構築し地域発の産業創出を目指す。
CLOSE -
三木 佑也Fintegrity株式会社
代表取締役三木 佑也Fintegrity株式会社
代表取締役1983年香川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。 営業部門に配属後、富裕層向け資産運用コンサルティング業務に従事、複数回のCEO表彰受賞など実績多数。その後投資銀行部門に移り、M&A、MBO、企業防衛案件など多くのディールを手掛ける。 これまでの経験から日本では正確なお金の知識を学ぶ場がなく、結果として資産運用やM&Aで不利な選択を強いられている方が多いことを痛感、金融の不都合な真実をなくし、誠実にお客様に向き合い提案する金融機関を創るため、2022年Fintegrity株式会社を設立。2025年には書籍「マネーリテラシー~投資の失敗を防ぐガイドブック~」を刊行。
CLOSE -
上田 武徳株式会社RIG-EL
代表取締役上田 武徳株式会社RIG-EL
代表取締役1998年生まれ。浄土真宗の家に生まれ、学生時代は建築学科に入るも、20歳で大学在学中に起業し中退。22歳でもう一社設立後、コロナウイルスのパンデミックで閉業が相次ぐイベント事業にあえて参入し、実際に人を集めるきっかけを創る。現在、平均年齢25歳の20代だけの会社で、Z世代マーケティング事業を展開。『人が集まる会社を創る』をミッションに集客・採用周りで5年間で200プロジェクト以上を手掛ける。
CLOSE -
山中 諭株式会社Hajimari
執行役員 兼 HR University事業本部長山中 諭株式会社Hajimari
執行役員 兼 HR University事業本部長1980年東京生まれ。東京学芸大学を卒業後、2004年にケンタッキー・フライド・チキン株式会社に入社。2年目から人事となり、採用/労務/制度設計/労働組合対応など、様々な人事業務に従事。2010年に株式会社ウィルゲートに入社。人事部を立ち上げ、その後、人事をやりながら広報/経理財務/営業/マーケ/エンジニア部門と幅広くマネジメントを行う。その後、2019年に独立をして株式会社FCRPを設立。人事・事業立ち上げコンサルティングを行いながら、2020年にコンサルティング先の1つであったHajimariにジョイン。「人事プロパートナーズ」「HRU」の立ち上げの他、「人事」「広報」の責任者に着任。
CLOSE
スポンサー
開催概要

会期 | 2025年8月21日(木) 13:00~21:00 |
---|---|
名称 | Noroshi Summit 2025 |
会場 | 東京ミッドタウン八重洲 |
主催 | Noroshi株式会社 |
参加者数 | 500名 |