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和歌山県企業訪問

今回は、「紀の国 和歌山」です。 温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、万葉集や古事記などにも登場する歴史ある和歌山には、古くから伝わる文化を守りながら挑戦している企業や、地元にメーカーを作りたい!と熱い想いのスタートアップ企業があります。 今回は和歌山を代表するスタートアップ企業や世界へ挑戦している企業、地元の自然の中でグローバル人材を育成する新設学校など5社を回り、県北から県南までを巡る2泊3日の旅でした。

訪問先一覧

glafit株式会社

地元和歌山でメーカーを作りたいと創業者の鳴海禎造さんの熱い想いで2017年に立ち上がったglafit株式会社。「電動バイクが自転車としてはしれたらいいのに」という発想から特定原付免許不要の電動サイクルが生まれました。

今回は和歌山市内にある工場にお伺いし、実際に製品が作られているところを拝見。モノづくりならではの空気感は東京のスタートアップベンチャーにはないものでした。

丸和ニット株式会社

1932年創業の丸和ニット。バランサーキュラーという世界で丸和ニットでしか作れない唯一の生地を生産しています。100年企業に向けて挑戦し続けてる4代目の社長の辻雄策さんは、2016年にはBtoBからBtoCにも展開しオリジナルブランドを立ち上げました。

糸を紡いて生地を作るところから、オリジナルブランドの試着までを体験し、あまりの着心地の良さに参加者の方は驚いておられました。

軽くて着心地が抜群のジャケット。試着室でスーツやパーカー、ニットなどを試着し、皆様ご購入。

家具のあずま

家具のあずまは創業132年。5代目の東福太郎(紀州桐箪笥の伝統工芸士)にお話を伺いました。東さんの伝統を繋ぎ、100年後の未来を見据えて日本の伝統工芸全体のことを考えられているお話に、参加者の皆様は大変心を打たれておられ、自身の事業を見直すきっかけになったと話していました。

ギャラリーには多くの商品が。1点1点、匠の技術が詰まっています。

現代の生活様式に合わせて作られている箪笥。組み合わせ可能です。

伊藤農園

1本に30個のみかんを使う100%ピュアジュースを筆頭に、26カテゴリ96品目を世界32ケ国へ展開している伊藤農園。4代目の伊藤彰浩さんへお話を伺いました。

2006年に家業に入ったときの売り上げは1億、正社員ゼロ。10億を目指して挑戦し続けた結果、2023年には20億を超え、正社員60名へと大きな成長を遂げられたそうです。施設内では、従業員の方々が働きやすいようにと工夫が凝らされており、また海外から機械を輸入し生産性を上げるなど、事業の更なる発展が予感される訪問となりました。

本社に併設された「カフェみかんの木」。柑橘専門店として様々な柑橘のジュースが楽しめます。

柑橘ジュースで乾杯

世界遺産 熊野古道館

和歌山といえば、世界遺産の「熊野古道」。今回は特別に田辺市長の真砂充敏市長に熊野古道の歴史についてお伺いしました。真砂市長は地元中辺路生まれ、中辺路育ち。熊野古道への造詣が深く、大変貴重なお話をお伺いすることができました。また将来の田辺市のビジョンについてもお伺いし、地方ならではの課題と魅力を感じることができました。

熊野古道の入口にある石を抱えた木。

うつほの杜学園

2025年4月に開校予定の「うつほの杜学園」は、世界・地域・自然とのつながりを大切にした探求型グローカルスクールです。発起人の仙石恭子さんに熱い想いを伺いながら、開校前の学校を案内していただきました。

廃校になった校舎をリノベーション。子どもたちと地域の人が集う学校を目指しています。日当たりのよい大きなホール。

学校のすぐそばには、生徒たちが作農予定の田んぼ。そして綺麗な水の川。大変型の食育や大自然の中で成長する環境が整っています。

■経営者交流会@和歌山市

企業訪問の前夜に、和歌山市内で経営者交流会を開催いたしました。20名以上の方にお集まりいただき、和歌山の経営者とNoroshiの会員様とが交流を深めました。
和歌山県庁や和歌山市役所の職員の方や銀行の方にもご参加いただき、行政、金融、民間企業の三者の交流が実現しました。

■経営者交流会@田辺市

2日目の夜は、和歌山市に次ぐ人口の多い田辺市にて経営者交流会を開催いたしました。こちらも20名以上の方にお集まりいただきました。

紀南と呼ばれる地域で、世界に誇る商品を作られている方やスタートアップベンチャー、和歌山の未来をつくる子どもたちに関わっている学校の先生など幅広い方にお集まりいただきました。